刑事事件を専門とする弁護士は何をしてくれるのか

刑事事件を専門とする弁護士は何をしてくれるのか

私は読書好きで、小説の中でも特に推理小説や警察小説を好んで読んでいる。
先日、私が読んだ推理小説の中で、主人公が突然逮捕されてしまい、身に覚えのない罪を被せられる、という内容があった。
いわゆる冤罪事件である。
その身に覚えのない罪を擦り付けられた主人公がどのようにその危機から脱却するか、がメインストーリーだ。
多くの推理小説愛好家も同じことを一度は考えたことがあると思うが、もし私にも同じことが起こったらどのように対処すればいいのだろう、と真剣に悩んでしまった。
私には刑事事件で弁護士をしてくれる知り合いなどいないし、そもそも今まで弁護士と接点を持つ機会など全くなかったのである。
刑事事件という言葉も小説の中で知ったことだし、弁護士にしても私の知っている知識としては、小説の中に出てくることだけで、果たしてそれが本当なのか、フィクションなのかの区別もついていない。
心配性で、更に小心者の私は、また気になったことは調べずには寝れない性格なので、納得できるレベルで調べてみることにした。

刑事事件を弁護士に依頼する時に大切なのは経験値

一概に弁護士と言っても、仕事は多岐にわたる。
離婚問題や会社倒産、刑事事件ももちろんそうだ。
医者のように、眼科、皮膚科などと専門分野がわかりやすく分かれていて、目が痛ければ眼科の看板を掲げている病院を目指せば良いわけだが、弁護士事務所はそうはいかない。
そもそも、弁護士には医者のように専門認定制度はないからだ。
もちろん、超難関である司法試験を突破して、研修を経ているので、知識としては持っていらっしゃる方も多いだろうが、法律は民法、刑法、刑事訴訟法、商法など様々ある。
では、なんらかの刑事事件に巻き込まれてしまった場合、どのようにして選べばいいのだろうか。
弁護士に一番大事なのは経験値なのだという。
これは、どんな職業にも言えることかもしれない。
どれだけ、同じような事案を取り扱ったことがあるか、やはり経験に基づく知識に勝るものはないということだろう。
特に、刑事事件という案件に関してはいえば、被告人などの対象者の一生を左右しかねない大問題なだけに、選定は慎重になるのは当然と言えよう。

ホームページで刑事事件に強い弁護士を探す

刑事事件を弁護士に依頼する場合の選定は経験値を鑑みる必要性を前述した。
例えば、マイホームの購入を考えて場合、駆け出しの新人営業マンよりもベテラン営業マンの方が安心して依頼できる、と同じこと。
ただ、弁護士の場合、司法試験に合格する年齢は幅広いため、単に年齢が上だから、下だからというだけでは判断は禁物だ。
重要なのは経験値。
司法試験に合格し、司法修習を終えてから、最低でも3年の経験は必要らしい。
というのも、訴訟事件なら、提訴してから第一審判決が下るまで1年以上の歳月がかかるとこが多く、一通りの流れをつまむまでの、最低でもそのくらいの年月は必要みたいだ。
また、経験年数と必ずしも経験値がイコールになるわけではない。
刑事事件で言えば、経験年数が多くても、刑事事件を担当した経験値が低ければ、経験値が低い人と同じことである。
刑事事件を専門にする弁護士へ連絡する
弁護士事務所の多くが、ホームページを持っており、その中に今までどんな事案を担当したかが大抵明記してある。
他と差別化を図るために、専門性の強い事案を前面に出しているところも多いので、その点を気にしながら見つけるのが一番いいと思う。

addminz posted at 2016-3-2 Category: 未分類