念仏宗のご本尊は阿弥陀三尊

念仏宗のご本尊は阿弥陀三尊

阿弥陀三尊は、三体の仏像を総称した呼び名です。
中央に阿弥陀如来を配し、向かって右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩という並びです。
念仏宗では、この阿弥陀三尊をご本尊としています。
阿弥陀三尊は様々な仏教寺院で祀られており、国宝指定されているものもあるので、きっと一度は目にしたことがあると思います。
実は鎌倉の大仏も阿弥陀如来像なのです。
如来とは、悟りをひらいた一番偉い仏様のことを言い、螺髪と質素な服装が特徴的な仏像です。
阿弥陀如来は、念仏を唱えて臨終を迎えた人を極楽浄土へ導き、人々を救ってくれる仏様と言われています。
阿弥陀如来の両脇に控えるのは二体の菩薩像です。
菩薩とは、如来の命令に従って、人々を救う仏様のことで、装飾品を身につけているのが特徴です。
観音菩薩は、変身して人々の悩みを救ってくれる仏様と言われています。
勢至菩薩は、強い光で人々を導き救う仏様と言われています。
念仏宗の総本山や各拠点には、この阿弥陀三尊が安置され、信仰されています。

addminz posted at 2016-6-6 Category: 未分類